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Channel: 一瞬に永遠が刻まれて
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583、弘前の街からさらに北へ

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この日に運転された583系は「583系で行く函館の旅」号でした。今回は弘前の市街地をバックに。
この日の弘前は午後から不安定な天気でしたが、午前中は晴れていて、車内の方も車窓を楽しめたかな、と思います。

JR奥羽本線 撫牛子-川部間 (平川橋梁北の陸橋より)
Canon EOS-1D X + EF 70-200mm F4L IS USM (155mm)
1/1000sec F8 ISO200
2016.08.20

奥津軽はまだまだ夏!

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清々しい夏空の下やってきた「タラコ」キハ40がそう教えてくれた気がした、晩夏の一瞬でした。

JR津軽線 津軽二股-大川平間
Canon EOS-1D X + Zeiss Distagon T* 2.8/21 ZE
1/4000sec F3.5 ISO200
2016.08.27

新幹線も新米を待ち焦がれて

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H5系・E5系とも「早く今年の新米食べたいなぁ」なんて話しながら通過していったように見えましたが、気のせいですかね??(笑)

JR北海道新幹線 奥津軽いまべつ-木古内間 (奥津軽いまべつ駅北の変電所脇より)
Canon EOS-1D X + EF 70-200mm F4L IS USM (97mm)
1/1000sec F5.6 ISO100
2016.08.20


Canon EOS-1D X + Zeiss Makro-Planar T* 2/100 ZE
1/1000sec F8 ISO200
2016.08.20

晩夏なお咲き誇るひまわり

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綺麗に咲くひまわりを見つけるとまだまだ夏だなぁと思わせてくれますが、朝晩に寒さも感じだした最近を思うと名残惜しさもあったりします。


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撮影データ
青森県中泊町にて
※十三湖付近では毎年ひまわりの群生が姿を見せます。ただし年によって場所が変わりますので、現地の方から確認した方が良いでしょう。
2016.08.27

1枚目:
Canon EOS-1D X + Zeiss Distagon T* 2/28 ZE
1/4000sec F2 ISO100

会場で体験してみたい「大曲の花火」

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「大曲の花火」は思わず釘づけになってしまうほどの迫力と美しさ。2年ぶりに行っても驚きの連続でした。
今回の写真は「一観覧客」の目線で撮ってみましたが、ハイレベルな表現に目を奪われること間違いなしの競技花火を会場で体験してみませんか。




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撮影データ
秋田県大仙市 「大曲の花火」にて
2016.08.27

1枚目:
Canon EOS-1D X + Tamron A007 (24mm)
1/40sec F4 ISO4000

2枚目:
Canon EOS-1D X + Tamron A007 (31mm)
1/30sec F4 ISO4000

※三脚を忘れたというのは公然の秘密です(大汗)

583は今年も果たした役割を誇るように

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先日開催された「大曲の花火」への団体輸送へ活躍した583系。
日中は青森で休んでいた彼は、まるで与えられた役割を果たしたことを誇るように、晩夏の夕陽に車体を染めて帰っていった。

JR奥羽本線 川部-北常盤間 (境森踏切)
Canon EOS-1D X + Kowa PROMINAR 500mm F5.6 FL (TX10使用 = 500mm)
1/1000sec F5.6 ISO200
2016.08.28

津軽へやってきた「SL銀河」

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今朝方2機のDE10に連れられて矢立峠を越えていったSL銀河。
9/17(土)・19(月)に予定されている「SL銀河青函DC号」の本運転に備えてと見られるその姿、「矢立峠を越えていくSL」を想像させるには十分すぎた。

JR奥羽本線 白沢-陣場間 (シラジン)
Canon EOS-1D X + EF 70-200mm F4L IS USM (200mm)
1/320sec F7.1 ISO1250
2016.09.02

DE10に連れられたSL銀河は秋景色になってきた津軽の朝をゆく。
回送なのに営業中のイベント列車に見えたのは気のせい?そのぐらいこの地の景色に似合っていた。

JR奥羽本線 長峰-大鰐温泉間 (長峰駅北の陸橋より)
Canon EOS-1D X + EF 70-200mm F4L IS USM (200mm)
1/640sec F5.6 ISO320

この日最後のお見送りは編成を収めた。
DE10+DE10+C58には意外なほど編成美を感じてしまった。

JR奥羽本線 撫牛子-川部間 (平川橋梁)
Canon EOS-1D X + Zeiss Tele-Tessar T* 4/300 MMJ
1/640sec F5.6 ISO250

※9月末まで開催中の「青森県・函館デスティネーションキャンペーン」の中でも目玉と思われる「SL銀河青函DC号」の運行日が近づいてきましたね。
※県内外から大勢の方が集うイベントとなりそうですが、SLに加えて青森の魅力も体感していただけると嬉しいです。

弘前はりんごの収穫ラッシュへ!

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弘前はりんごの収穫ラッシュへ入ってきました。
生のりんごの美味しさは採れたてが一番なので、ぜひ食べにお越しくださいませ!








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撮影データ
青森県弘前市 相馬地区にて
2016.09.04

1枚目:
Canon EOS-1D X + Zeiss Distagon T* 2/28 ZE
1/250sec F8 ISO100

2枚目:
Canon EOS-1D X + Zeiss Makro-Planar T* 2/100 ZE
1/250sec F8 ISO100

3枚目:
Canon EOS-1D X + EF 70-200mm F4L IS USM (138mm)
1/200sec F8 ISO100

4枚目:
Canon EOS-1D X + EF 70-200mm F4L IS USM (135mm)
1/6sec F5.6 ISO400
(これのみ撮影日は2016.09.03)

「大曲の花火」を支える電車たち

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例年8月末に開催され、70~80万人もの集客を誇る「大曲の花火」。鉄道輸送も大忙し。

秋田地区でおなじみの701系は、ほとんどの列車で6両に増結。
701系自慢の収容力は、花火終了後のお客さん集中時に威力を発揮します。

JR奥羽本線・秋田新幹線 秋田駅
Canon EOS-1D X + EF 70-200mm F4L IS USM (173mm)
1/8sec F5.6 ISO800
2016.08.28

秋田新幹線「こまち」も、大曲の花火では大曲~秋田、大曲~盛岡と言った短距離輸送で大忙し。
夜遅くなってもひっきりなしにやってきます。

Canon EOS-1D X + EF 70-200mm F4L IS USM (135mm)
1/5sec F8 ISO800

新潟県は長岡からのお客さんを乗せてきたのは485系NO.DO.KA。
(寝台設備はないものの)お座敷が供えられたこの車両は、花火の感動冷めやらぬまま夜遅くに帰り始めるには適任かもしれません。

Canon EOS-1D X + EF 70-200mm F4L IS USM (165mm)
1/8sec F5.6 ISO800

夜の禅林街を思わず…

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思わず撮りたくなってしまう光景が身近なのも、弘前の魅力かと思います。


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撮影データ
青森県弘前市 禅林街にて
2016.08.28

1枚目:
Canon EOS-1D X + EF 70-200mm F4L IS USM (160mm)
5sec F5.6 ISO1600

天高く、583肥ゆる秋。

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天高く、583肥ゆる秋。

JR奥羽本線 川部-北常盤間 (境森踏切付近)
Canon EOS-1D X + Zeiss Distagon T* 2/28 ZE
1/1000sec F5 ISO400
2016.09.04

線路から振り返ると、夕陽は稲穂を輝かせて…秋になってきましたね。

Canon EOS-1D X + Zeiss Distagon T* 2/28 ZE
1/640sec±2段の3枚をHDR合成
F11 ISO100

SL銀河が黄金の津軽路をゆく

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SL銀河が黄金の津軽路を駆け抜けてゆく。

JR奥羽本線 川部-北常盤間 (境森踏切)
Canon EOS-1D X + EF 70-200mm F4L IS USM (97mm)
1/15sec F22 ISO50
2016.09.07

※この日は09/17(土)・19(月)に営業運転が行われる「SL銀河青函DC号」の試運転が行われました。
※他にもたくさん撮りましたが、取り急ぎこの1枚をアップさせていただきます。

SL銀河が津軽路で足慣らし (往路編)

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09/07(水)に実施された「SL銀河 青函DC号」の試運転。この日は一日追っていましたのでその様子を。
まずは青森→弘前への往路編。

SL銀河(の客車)、E751系、そして遠くに豪華客船ダイヤモンド・プリンセス号。
いつもの青森の朝に見られた珍しい揃い踏み。


SL銀河とE751系。この2車の並びは想像していませんでした。


SL銀河青函DC号の構内回送。
奥羽本線をSLが走るのは初めてだったので思わず高揚してしまいましたが、機関士さんも高揚しているように見えたのは気のせい?




試運転列車が弘前へ向かいます。
上りこう配のここでは懸命に煙を吐き…


実りを迎えた稲穂の向こうをゆきます。
今年の青森は稲の生育が早く、収穫も早く始まるそうです。


弘前駅へ到着したSL銀河は駅構内を回送されます。
普段は電車と気動車のみの、いつもの駅にSLが来るというのは不思議な感覚ですね。
しかしSLが現役だった頃は当たり前だったのでしょうね。




「青」の区名札が差されていたのが心憎いというか…
ちなみにJR社員さんも楽しまれていたようでした。


「SL銀河」と「五能線全通80周年」ロゴのツーショット。


個人的に一番ビックリだったのがコレ。弘前機関区では転車台の公開を行っていました。
行った時間が悪く方向転換は終わっていましたが、転車台上でSLが方向転換する光景を目の前で見れるのは貴重では。
本運転でも期待したいです。




SL銀河が津軽路で足慣らし (復路編)

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SL銀河が津軽路で足慣らし (往路編)のつづき。とはいっても写真は3枚だけですが(汗)

(先の記事の再掲ですが)弘前駅を発車したSL銀河は黄金の津軽路を駆け抜けて。
ゆっくり走ってくるのかな?と思っていましたが、思いのほか元気に走って来てくれました。


SL銀河はススキと一緒に優しく照らされて…彼にとっては例年より一足早い秋と戯れているようでした。


青森駅にたどり着いたC58 239。SLの現役時代にタイムスリップしたような時に。
青函連絡船とのバトンタッチも見てみたかったですねぇ。

お山参詣2016 (宵山編)

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旧暦8月1日に行われ、五穀豊穣を祈願する「津軽最大の秋まつり」お山参詣。
今年は各地区内を廻る向山、岩木山神社へ登拝する宵山、岩木山山頂からご来光を拝む朔日山の順で8/30(火)~9/1(木)に行われました。
私は今年も地元弘前市相馬地区の団体「相馬有志会」に同行していましたので、その様子を。

宵山では相馬地区内を練り歩いてから岩木山山頂へ向かいます。
お山参詣の一行は「登山囃子」を響かせながら、実りの時期を迎えた景色の中を歩いていきます。








沿道には見送ってくれる方も。平日ではありましたが温かいご声援をいただきながら岩木山神社を目指します。




岩木山神社がある百沢地区まで来ればあと少し!台風一過の好天でしたが非常に暑かったです。


岩木山神社の鳥居へ到着。ここで全員の記念撮影!!…私は写っていません(大汗)


記念撮影後は参道を通り岩木山神社の拝殿を目指します。


拝殿にたどり着くと「玉串奉納」。神聖な雰囲気での奉納は、見ている方も身が締まり洗われます。




奉納を済ますと下山囃子とともに「登拝を無事すませた喜び」と「お山が願い事を聞き入れ登拝した方々に神通力が宿った」ことを表現した「バダラ踊り」を踊りながら帰っていきます。
「いい山かげた朔日山かげた、バーダラ、バーダラ、バーダラヨー」




続きます。

お山参詣2016 (朔日山編)

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お山参詣2016 (宵山編)のつづき。
アッサリ気味ですがしばしお付き合いください。

相馬地区を午前2時に出発し、津軽岩木スカイラインで岩木山の8合目へ。
さらに午前3時に営業を始めるリフトを使って岩木山9合目まで向かいます。
真っ暗闇の中でしたが他の登山者の方と声を掛け合い、約1時間ほどで山頂へ到着。既に夜は明け始めていました。


そしていよいよご来光!見事ご来光を拝むことができました!
私は2012年にもここでご来光を拝んでいますが、その時以来で4年ぶりのご来光だったそうです!




今年は眼下の雲海が美しかったです。




ご来光の感動さめぬまま下山へ。
下山時に見られた「影岩木」。ご来光の拝めたときでも現れないことがあるそうで、ご来光と合わせたっぷりのご利益をいただいた気分になれました。
この感動が手軽に味わえるのは1年に1回の朔日山の日だけですが、クセになってしまいそうです。

猛然と煙を上げ進む姿に思わず…

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SL銀河青函DC号はこの日も試運転を実施。
試運転とはいえ、猛然と煙を上げ進む姿には手を振らずにいられなかった。

JR奥羽本線 某所 (都合により伏せさせていただきます)
Canon EOS-1D X + Kowa PROMINAR 500mm F5.6 FL (TX10使用 = 500mm)
1/640sec F5.6 ISO640
2016.09.10

※本運転は09/17(土)と19(日)ですが、ずいぶんと走ってくれますね。
※沿線の方々も集まるようになってきて本番までの盛り上がりを感じられます。

SL銀河の足慣らし続く津軽路

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いまいまの津軽路はSL銀河青函DC号の試運転が続いています。
本日(13日)は報道関係者向けの試乗会もあったとのことですが、本運転となる17日(土)、19日(月)も近付いてきましたね。
あくまでも安全に、そして大いに盛り上がってほしいものです。

さて、10日(土)に行われた試運転も撮影できましたので、その様子を。
この日の盛岡車両センター青森派出所では「E751系」のほかに「キハ48形タラコ色」…もとい「びゅうコースター風っこ」と一緒でした。


(再掲です)猛然と煙を上げ山路に挑む姿には手を振らずにいられませんでした。


弘前駅まで先回りし、SL銀河青函DC号を弘前でお出迎え…弘前のシンボル弘前城と旧弘前市立図書館とともに。


C58 239に差さっていた区名札。「青」の文字と行路表を目にすると奥羽北線にSL復活?なんて思わされたり。


C58 239は弘前運輸区にある転車台で方向転換。この場所は一般開放され、転車台に乗るSLを目の前で楽しむことができます。
この日は目の前で方向転換を見れましたが、地元でのまさかのアトラクションに感動でした。




機関士が石炭をくべやすいよう石炭をよせる作業員の方。そして作業をされる方の腰には命綱。
SLの運行には手間がかかり危険もあること、そして現代の電車の運行では省力化や安全性の向上も図られてきたことを感じます。


復路の走行は秋色の津軽路と緑が深い山間で見送りました。




復路の到着を青森駅にて。
後方の「客車」がどことなく気動車に見えた方は鋭い…SLに引っ張られる立場ではありますが、自走可能な「客車」で、こう配区間ではSLとの「協調運転」もこなします。


待機中の息遣いが目に見えるような蒸気。


回送のためDE10に挟まれるC58 239。かつてはこのような光景も当たり前だったのでしょうか?


この日は一瞬、C58 239と583系が顔を合わせました。
ともに全国を走り回った者どうし、僅かな時間に何かを語り合ったのでしょうか?それとも、無言の会話を交わしたのでしょうか…


現代アートで船体輝かせる八甲田丸!

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9/10(土)の夜は青森駅北にいる「八甲田丸」の船体にプロジェクションマッピングを投影する初の試みが行われました。
この夜はクジラさんが現れたり、手を振ってくれるお客さんが現れたり、ド派手な閃光に染まったりなどなどする八甲田丸が楽しめました!








プロジェクションマッピングの終わりには花火が打ち上げられました。
「八甲田丸」と共に輝く花火は格別の美しさでした。


※余談ですが、9/21(水)にはNHK BSプレミアムで青函連絡船を舞台にした「進め!青函連絡船」が放映されます。
※青函連絡船に思い出のある方はもちろん、「青森発の地域ドラマ」ということで青森にゆかりのある方にも楽しめそうに思えますね。

「青後藤」の貫禄

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強い日差しを受け山間をゆく「青後藤」。その貫禄に圧倒されて。

JR奥羽本線 某所 (都合により伏せさせていただきます)
Canon EOS-1D X + Kowa PROMINAR 500mm F5.6 FL (TX10使用 = 500mm)
1/800sec F5.6 ISO320
2016.09.10
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