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青森ねぶた2016 (大型ねぶた編)

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青森の夏祭りでも最大の観客動員数を誇るのが青森ねぶた。
今年は8/3(水)のみでしたが終始観覧できました。その時の様子をまとめます。

まずは大型ねぶたから。
遠目から見ても大迫力ですが、間近まで来るとなおさら圧倒されます!
















大型ねぶたのアップ。勇壮というより鬼気迫る迫力すら感じる造形美!













青森ねぶた2016 (小型ねぶた・他編)

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2016年の青森ねぶた、小型ねぶたやハネトさん他のまとめ。
今年は普段よりもたくさん狙ってみました。

運行コースに現れたのは金魚ねぶたの大群!青森ねぶたでも可愛らしい姿を披露してくれました。


運行日によっては大型ねぶたに混ざって小型ねぶたも現れます。
サイズは小さいものの、各団体の個性が光ることは変わらず、観客を楽しませてくれます。










ミスねぶたがオープンカーに乗って。
美人さんが3名ともなれば観客の注目度も非常に高いです(笑)


ハネトさんたち。
ほとんどは可愛らしかったりカッコ良かったりですが、ユニークな仮装をされた方も意外と姿を披露して下さったりします(爆)










その日のねぶたまつりが終わりとなる21時には、ねぶたはアスパムへ…青森市のおまつりらしい終わり方かも知れませんね。


五所川原立佞武多2016

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青森県津軽地方の夏祭りが続いていますが、もう少しお付き合いください(笑)

観光客はもとより、津軽の地元人からも「これはいい」と人気の五所川原立佞武多。最大で全高23mにも及ぶ立佞武多は何度見ても圧巻の迫力です。
写真が多いですが一気にまとめてしまいます。

日が暮れ出すと立佞武多が出陣してきます。観客の方と比べるとそのスケールがお分かりかと思います。


担ぎ手、もとい牽き手の方に注目すると…上が全く見えません(大汗)


オープニングには「おら東京さいぐだ」でおなじみの吉幾三さんが「立佞武多」を披露します。
来年のオープニングではお休みだそうですが、またの機会も期待したいですね!




人気漫画「文豪ストレイドッグス」とのコラボねぷた。右から「太宰 治」「中島 敦」「宮沢賢治」となっています。
昨年のラブライブねぷたを思い出させる可愛いデキに仕上がっています。




大型の立佞武多と比べると…同じねぷたとは思えないほどの大きさの違い。






五所川原立佞武多にやってきたくまモン。「立佞武多、ふとかモン…(※ふとか:熊本弁で背が高い)」とでも声にしたのでしょうか?


見上げて首が痛くなるシリーズ…モノによっては平衡感覚がおかしくなってしまうような?




お囃子や太鼓も立佞武多の迫力に負けじと祭りを盛り上げます。






今年は望遠レンズでも切り取ってみました。
それにしても、ねぷたはお祭りですとまるで生きているように見えますね。












津鉄のマスコット「つてっちー」も「こんばんワン!」と出陣。高校生と一緒に観客を和ませていました。


今年が最後の出陣となった「国性爺合戦 和藤内」。大迫力の虎がチャームポイント(?)ですが、祭りとしては見収めとなりました。


今年の大型立佞武多の新作は「歌舞伎創生 出雲阿国」。
立佞武多で女性がメインに据えられるのは珍しい(と認識しています)のですが、立佞武多は2011年から見ている私としては過去一番の出来に思えます。
これからの出陣も非常に楽しみです。





今と昔の特急ねぶたまつり号が津軽平野をゆく

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今年は08/07(日)まで特急ねぶたまつり号として運転された583系が夏の津軽平野をゆく。
このねぶたまつり号の運行が終了した頃は、地元弘前の方いわく「今年の夏も終わりかぁ」と。津軽の夏の短さを象徴するようなお言葉…

JR奥羽本線 川部-北常盤間 (境森踏切から水田を北常盤駅寄りへ)
Canon EOS-1D X + Tamron A007 (42mm)
1/1000sec F5.6 ISO200
2016.08.06

この日は珍しい来客、E653系。新潟からの団体列車として青森ねぶた会場の最寄り、青森駅まで。
旧塗色時代は前述の特急ねぶたまつり号に充当されたことがあったものの、今の色になってから青森ねぶた輸送用の列車に充てられるのは初。

iPhone 6s
1/2481sec F2.2 ISO25
(Photoshop CC 2015.5で現像処理しています)

※2枚目のE653系は一眼を出すのが間に合わずiPhoneでの撮影となりました(爆) しかし、ここまで写ってくれるとはスマホカメラも素晴らしいものになってきましたね。

星空の国をゆく夜行列車

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2016年は7日まで運転された583系特急ねぶたまつり号を星空とともに。
今では夜行列車の衰退が進み、夜をイメージさせる車両も貴重になってしまった。

JR奥羽本線 北常盤-浪岡間 (女鹿沢ストレートの踏切より)
Canon EOS-1D X + Zeiss Distagon T* 2/28 ZE
0.3sec F2.2 ISO16000
2016.08.04

撮影地はもちろん満天の星空でした。青森県は美しい星空の国でもあるかもしれませんね。

Canon EOS-1D X + Zeiss Distagon T* 2/28 ZE
13sec F2.8 ISO3200

「日本海に沈む夕日」が「日本海から昇る朝日」に見えた夜

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”専用臨時列車で行く青森ねぶた祭”へ充当され、新潟からの観覧客を青森へ連れてきたE653系いなほ編成。
青森ねぶた祭が終わった夜は再び新潟へひた走る…車体の「日本海に沈む夕日」が「日本海から昇る朝日」に見えたのは気のせいだろうか。

JR奥羽本線 川部-北常盤間 (境森踏切)
Canon EOS-1D X + Zeiss Makro-Planar T* 2/100 ZE
1/30sec F2 ISO1600
2016.08.06

「銀さん」のカッコよさは変わらず

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今日はJR貨物に移籍した「銀さん」にようやく会えました。
星は無くなったものの長編成の先頭に立つカッコよさは変わらず。

JR奥羽本線 撫牛子-川部間 (平川橋梁)
Canon EOS-1D X + Zeiss Tele-Tessar T* 4/300 MMJ
1/1000sec F5.6 ISO100
2016.08.07

※私は「銀後藤」より「銀さん」と呼びたい気分ですね。

上野東京ラインの開業がもたらした日常

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昼の上野東京ラインの高高架をゆくE657系ひたち。
特急ひたちの東京(再)乗り入れは、上野東京ライン開業の賜物でもある。

JR上野東京ライン 東京-上野間 (総武線秋葉原駅ホームより)
Canon EOS-1D X + Zeiss Makro-Planar T* 2/100 ZE
1/1000sec F4 ISO100
2016.08.13

夜の上野東京ラインの高高架をゆく普通列車。
上野東京ライン開業は長らく途切れていた「東北本線」東京-上野間の復活でもあるが、路線の役割も街並もすっかり変わっているのだろう。

Canon EOS-1D X + Zeiss Makro-Planar T* 2/100 ZE
1/320sec F2.2 ISO10000

※特急ひたちの東京乗り入れは2015年3月の上野東京ライン開業からですが、1972年10月-1973年3月にも実施されていたようです。
※実に43年ぶりの再乗り入れということですね…今度は乗り入れ開始から1年以上経過しましたから、定着とみてよい?

リオオリンピック金メダリストと新幹線の記念撮影?

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ただいま開催中のリオデジャネイロオリンピック。
日本勢のメダル獲得も順調ですが、浜松町駅に出向けば金メダリスト(に扮した小便小僧くん)と気軽に記念撮影ができます!
新幹線も一緒に写りたかったようですね(笑)

JR東海道新幹線 東京-品川間 (京浜東北線 浜松町駅南行ホームより)
Canon EOS-1D X + Tamron A007 (54mm)
1/320sec F3.5 ISO800
2016.08.12


JR東海道新幹線 東京-品川間 (京浜東北線 浜松町駅北行ホームより)
Canon EOS-1D X + Zeiss Makro-Planar T* 2/100 ZE
1/3200sec F2 ISO100
2016.08.13

今だから見つけた東京の景色と新幹線

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東京タワーを望める場所を通過する新幹線。
東京タワーは役割の一部を東京スカイツリーに譲りましたが、今なお東京のランドマークであり続けていますね。

JR東海道新幹線 東京-品川間 (浜松町駅北のテラスより)
Canon EOS-1D X + Tamron A007 (47mm)
1/2000sec F5.6 ISO250
2016.08.13

都会の昼下がりと、その中をゆく700系。
都会に溶け込むような新幹線は、日本の光景の一部になって久しいことを思わせました。

Canon EOS-1D X + Tamron A007 (24mm)
1/2000sec F5.6 ISO250

汐留付近を歩いていたら新幹線がひっきりなしに来るので、絵になりそうな立ち位置を探してパチリ。
(これだと分かりませんが)やってきたのは1年前にあった新幹線での焼身自殺事件で被災後、先日復帰したばかりのN700系X59編成でした。

JR東海道新幹線 東京-品川間 (浜松町駅北のイタリア公園付近より)
Canon EOS-1D X + Tamron A007 (24mm)
1/2000sec F5 ISO400

汐留には高層マンションや高層ビルが立ち並ぶものの、割と緑もあって、冷たい印象はそれほどないように思います。
ところで、こういうところに住めたら、通えたら、って憧れ持ったりしますか?

Canon EOS-1D X + Tamron A007 (38mm)
1/200sec F8 ISO100

※私は弘前に移住して1年ちょっと経過した今では、東京は「活動の本拠地」から「活動場所の一つ」となりましたかね。
※今だからこそ見てみたい、撮ってみたい東京もあったりします。

いつもはペアでゆく道をシングルで

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お盆は東京~盛岡間でも単独運用が見られたH5系。
盛岡以北の綺麗な路盤では見慣れてきたのに、普段はE6系と併結している年季の入った路盤を単独で行く姿は新鮮に見えたりも。

JR東北新幹線 北上駅
Canon EOS-1D X + Zeiss Tele-Tessar T* 4/300 MMJ (18%クロップ)
1/2000sec F5.6 ISO200
2016.08.11

薄暮の仙台駅と新幹線

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仙台の街を眺めながら駅へ滑り込むE6系。
東北最大の都市仙台は、東京から新幹線で来ると一見違和感がないほどに都会とは思う。

JR東北新幹線 仙台駅
Canon EOS-1D X + Tamron A007 (24mm)
1/1000sec F2.8 ISO6400
2016.08.11

薄暮の時間に仙台駅で停車中のE2系。この時間は人の往来の多い時でもあり。
E2系は薄暮の光が蒼い時間帯は特に映えるように思う。

Canon EOS-1D X + Zeiss Tele-Tessar T* 4/300 MMJ
(Mutar T* III 1.4x使用 = 420mm)
1/100sec F5.6(実効F8) ISO2000

黒石よされ2016 (流し踊り)

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明日08/20(土)まで青森県黒石市で開催の黒石よされ。
徳島県徳島市の阿波踊りや、岐阜県郡上市のの郡上おどりと並ぶ「日本三大流し踊り」に数えられますが、年々知名度も上がり熱さを増しているようです。
以前、広場での廻り踊りは見ていましたが、今年は08/16(火)開催の流し踊りを観覧できましたので、その様子を。

黒石の町を伝統的建造物とアーケードが藩政時代からほぼそのままの形で今に残っている「こみせ通り」。
黒石よされの流し踊りが行われる日はここが観覧客一番の人気スポットのようです。写真で撮っても絵になりますね。








踊り手さんたちに注目してみました。独特の振り付けに誘われて、踊り出す人も少なくない熱気あふれるお祭りです。
ちなみに飛び入り大歓迎(むしろ一緒に踊りましょう!と言われるほど)なので、踊りたくなった方は躊躇なく入っちゃいましょう!








黒石と言えばこけしで有名ですが、この夜ばかりは「エッチャホー」しに来ていました。
「エッチャホー」というのは踊りの掛け声で、踊り手さんたちも声を張り上げつつ踊られていました。


最後に、黒石よされを見つつ町中を歩いていたら出会えた黒石の自慢をご紹介。
青森県黒石市中町にある第三消防部屯所(松の湯交流館前)に配備されている「日産FS780型消防ポンプ車」。
保存車ではなく、れっきとした現役車。1971年の配備から45年も黒石の町を守り続けている1台となっております。



ふらいんぐうぃっちの世界が集う、まちなか情報センター

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弘前市の昇天教会そばにある「まちなか情報センター」。
(ネタバレもアレかと思うので写真は省略しますが)08/31(水)まで漫画「ふらいんぐうぃっち」の設定画100点が展示されています。
…ファンは目当てにして損はない画が集まっていると思いますよ。

設定画と同じ場所には、「木幡まこと」「石渡なお」が描かれたねぷたも展示されています。
これは、08/01(月)の弘前ねぷたに出演されたアニメ出演声優の篠田みなみさん(木幡まこと役)、三上枝織さん(石渡なお役)と一緒に並んでいたものになります。




アニメ最終回に登場した金魚もいます。この子たちも先ほどの声優さんお二人が手に持たれていたものです。
個人的には、金魚ねぷたをベースに上手くデザインしているな、という印象で、まちなかに広く展開するのも良かった気がします。


また、ふらいんぐうぃっちの世界が鏡絵になった小型ねぷたも。これも弘前ねぷたの期間中に出陣していたものです。


作品の聖地めぐりをされる方もおられると思いますが、今の弘前の日中はまだまだ暑いですから休憩も兼ねて覗いてみてはいかがでしょうか。

田舎館田んぼアート2016

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年々アート性が増している田舎館田んぼアート。8月も下旬となりましたが、いい見頃が続いています。
今年の第一会場はNHK大河ドラマの「真田丸」がテーマですが、今年もさすがの存在感を放っています。


「石田三成」と「真田昌幸」をアップにしてみましたが、この描き込み(植え込み)の見事さ!





田んぼアート第二会場は大ヒット記録中の映画「シン・ゴジラ」。稲でできているとは思えないほどの迫力で、かなりの人気を集めていました。
左端には国会議事堂があるのですが、大きすぎて入りきりませんでした(苦笑)


少し待ってみると…「シン・ゴジラ」「高倉健」「弘南鉄道」「岩木山」の個性派4者が集いました。


ゴジラと弘南鉄道に絞ってみると、電車がゴジラに掴まれそうに見えます(大汗)


田んぼアート第二会場には、今年から「石原裕次郎」の石のアートも加わりました。概ねおじいちゃん・おばあちゃん世代の引き合いが強かったかな?
石原裕次郎は、石でできているとは思えないほど実に表情豊か。実際に目の当たりにすれば凄さが分かります。




変わり続ける東京と新幹線初代「あさま」

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ただいま繁忙期のみ活躍中のE2系N編成。上野東京ラインの高高架の下をくぐるように走るE2系N編成を神田駅より。
1997年のデビューから19年のN編成、山手線のホームドア設置はともかく在来線に「下剋上」されるとは思ってもみなかったのでは。

JR東北新幹線 東京-上野間 (JR神田駅より)
Canon EOS-1D X + Tamron A007 (24mm)
1/2000sec F4.5 ISO1000
2016.08.13

現在活躍中のN編成はN5編成とN13編成ですが、うちN13編成には「E2 Asama」のロゴシールが貼付されています。
サイドのワンポイントとささやかですが、もともと車体側面にあるそよ風ロゴの意匠も見えて、結構にくい演出に思えます。

JR東北新幹線 上野-大宮間 (北とぴあ)
Canon EOS-1D X + Zeiss Distagon T* 2/28 ZE (8%クロップ)
1/4000sec F3.5 ISO250

※長野まで出向きたい気持ちはありますが、なかなかそうはできないのが現実です…

真っ赤な「あいづ」を掲げて583

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08/12~16の間に磐越西線で運転された快速「あいづ」には583系が充当されました。
真っ赤なヘッドマークを掲げた姿も誇らしげに、成長著しい稲の中を駆け抜けていきました。

JR東北本線 日和田-五百川間
Canon EOS-1D X + Tamron A007 (64mm)
1/2000sec F4 ISO160
2016.08.12

鉄道撮影地ガイド(山陽新幹線 岡山-博多間)

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またまた久々ですが、鉄道撮影地ガイドをやります。今回は山陽新幹線 岡山-博多間の撮影地となります。
古くなった作例もあり、今見ると恥ずかしいところはあります…(汗)
作例での500系の多さは気のせいです(笑)

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【岡山-新倉敷間(高梁橋梁)】
撮影できる列車:上り列車
適するレンズ:標準~望遠
順光時間:お昼ごろまで
許容人数:10人程度
撮影地の地図
コメント:
橋を渡る新幹線を撮れる超有名ポイント。余計なものが入らずスッキリ撮れます。
写真では風光明媚で、実際そうなのですが、足元に国道とJR伯備線が通っている関係で意外と賑やかなのが強いて言えば難点?
地図はご紹介させていただいたものの、初めてですと分かりにくいと思います…「鉄ちゃん道」を信じて進んでみましょう。

Canon EOS 5D Mark II + EF 70-200mm F4L IS USM (85mm)
1/2000sec F5 ISO250
2010.02.13

イチオシは新緑の時期です!
見るだけはもちろん、1枚決めたら「来て良かった…」となること請け合いです。


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【新倉敷駅】
撮影できる列車:上下列車
適するレンズ:自由
順光時間:終日(下り列車のみ)
許容人数:特になし
コメント:
綺麗なストレートの駅なので、編成撮影に向いています。
写真は2012年ダイヤ改正~2013年ダイヤ改正まで走っていた500系V編成の「ひかり441号」です。
今では500系が本線を通過するのは貴重になりましたね。

Canon EOS 5D Mark II + EF 70-200mm F4L IS USM(100mm)
1/2000sec F4 ISO2500
2012.03.18

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【三原駅】
撮影できる列車:上下列車
適するレンズ:自由
順光時間:立ち位置によって異なる
許容人数:特になし
コメント:
下り列車側はごく普通に撮影できますが、上り列車は大カーブを描いているためダイナミックに撮れます。
駅停車列車はかなりの望遠が必要になりますが、いい感じに曲がって来てくれます。

Canon EOS 5D Mark II + Tamron A008 (500mm + 36%クロップ)
1/1000sec F6.3 ISO800
2010.11.22

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【東広島駅】
撮影できる列車:上下列車
適するレンズ:自由
順光時間:立ち位置によって異なる
許容人数:特になし
コメント:
成功だか失敗だか分かりませんが、一応掲載(苦笑)
典型的な山陽新幹線の駅ですが、強いて言えば背景がすっきりしているのが美点かも。

JR山陽新幹線 東広島駅
Canon EOS 5D Mark II + Zeiss Distagon T* 2.8/21 ZE
1/6400sec F3.2 ISO1250
2013.02.17

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【広島駅】
撮影できる列車:上下列車
適するレンズ:自由
順光時間:なし(駅が屋根で覆われているため、終日とも言える)
許容人数:特になし
コメント:
12・13番線でよく並びますので、その並びが美味しいでしょうかね(笑)

Canon EOS 5D Mark II + EF 70-200mm F4L IS USM
1/30sec F8 ISO400
2012.07.01


Canon EOS 5D Mark II + Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE
1/25sec F4 ISO400
2013.06.15

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【徳山駅】
撮影できる列車:上下列車
適するレンズ:自由
順光時間:午前(下り列車)、
許容人数:特になし
コメント:
工業地帯が資金の徳山駅。駅構内にある急カーブのため通過列車も170km/hまで減速して通過します。
急カーブということは撮り方が色々あるわけで…下り列車をどーんと撮ってみたのがこちら。

Canon EOS 5D Mark II + ケンコーミラーレンズ500mmF6.3DX
1/640sec F6.3 ISO1250
2010.02.13

夜の下りカンセンジャーを撮ってみたのがこちら。

Canon EOS 5D Mark II + EF 70-200mm F4L IS USM (97mm + 8%クロップ)
1/8sec F5 ISO800
2013.06.15

夜の追い抜きを高感度で止めてみたのがこちら。

Canon EOS-1D X + EF 70-200mm F4L IS USM (116mm)
1/500sec F4 ISO20000
2015.02.14

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【徳山-新山口間(金剛山公園)】
撮影できる列車:上下列車
適するレンズ:自由
順光時間:午後遅め
許容人数:10名程度
撮影地の地図
コメント:
東海道・山陽新幹線の海バックが撮れる貴重な場所。8両編成以下の方が絵にしやすいでしょう。
順光時間は午後遅めと書きましたが、日中の青い海をメインにしても絵になります。

JR山陽新幹線 徳山-新岩国間
Canon EOS 5D Mark II + EF 70-200mm F4L IS USM (187mm)
1/800sec F5.6 ISO640
2013.02.17


Canon EOS 5D Mark II + Zeiss Tele-Tessar T* 4/300 MMJ
1/500sec F5.6 ISO200
2013.04.28

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【徳山-新山口間(防府バイパス脇)】
撮影できる列車:下り列車
適するレンズ:自由
順光時間:午前
許容人数:特になし
撮影地の地図
コメント:
石垣状の築堤の上を駆ける新幹線が撮れる場所。最寄りの防府駅からはかなり遠いためバスのご利用がお勧め。

Canon EOS 5D Mark II + Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE
1/2000sec F2.8 ISO640
2010.08.13

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【新山口駅】
撮影できる列車:上下列車
適するレンズ:自由
順光時間:終日(立ち位置による)
許容人数:特になし
コメント:
親友の馬刺しちゃん!の地元駅ということもあり、この駅だけでかなり撮っている印象です。
撮影地としても結構いい場所で、一日いても楽しめるほどアングルのバリエーションがあります。

上りの入線を下りホームから。

Canon EOS 5D Mark II + Zeiss Tele-Tessar T* 4/300 MMJ
(Mutar T* II 2x使用 = 600mm + 6%クロップ)
1/320sec F5.6(実効F11) ISO250
2013.06.16

上りの入線を上りホームから面縦で。

Canon EOS-1D X + Kowa PROMINAR 500mm F5.6 FL (TX17使用 = 850mm + 36%クロップ)
1/1000sec F11 ISO400
2016.05.21


Canon EOS-1D X + Kowa PROMINAR 500mm F5.6 FL (TX17使用 = 850mm + 14%クロップをアスペクト比4:5)
1/1000sec F11 ISO400
2016.05.21

上り列車の最後部を望遠で切り取ってみたり。

Canon EOS 5D Mark II + Zeiss Tele-Tessar T* 4/300 MMJ
(Mutar T* II 2x使用 = 600mm)
1/640sec F5.6(実効F11) ISO200
2014.09.28

上り列車を望遠で。夕方がお勧めですね。

Canon EOS-1D X + Kowa PROMINAR 500mm F5.6 FL (TX10使用 = 500mm)
1/1000sec F5.6 ISO1000
2016.05.21


Canon EOS-1D X + Kowa PROMINAR 500mm F5.6 FL (TX10使用 = 500mm)
1/800sec F5.6 ISO2500
2016.05.21

下り列車の追い抜きをブラして撮ってみたりも。

Canon EOS 5D Mark II + Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE
1/100sec F2 ISO1600

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【新山口-厚狭間(柏崎T跨線橋)】
撮影できる列車:上下列車
適するレンズ:望遠
順光時間:終日(お勧めは午後)
許容人数:10人程度
撮影地の場所
コメント:
比較的駅近で縦アングル撮影を楽しめる場所。横で撮ってもイイようです。

Canon EOS 5D Mark II + Zeiss Tele-Tessar T* 4/300 MMJ
(Mutar T* III 1.4x使用 = 420mm)
1/1000sec F5.6(実効F8) ISO200
2014.09.28

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【厚狭-新下関間(阿内)】
撮影できる列車:上下列車
適するレンズ:標準~望遠
順光時間:終日
許容人数:特になし
撮影地の場所
コメント:
JR西日本の広告イメージ撮影にも使われた場所とか。止めよりも流しのほうが良い場所に思えます。

Canon EOS-1D X + EF 70-200mm F4L IS USM (200mm)
1/30sec F25 ISO50
2015.02.14


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【新下関駅】
撮影できる列車:上下列車
適するレンズ:自由
順光時間:終日(立ち位置により異なる)
許容人数:特になし
コメント:
これまた山陽では典型的なストレートな駅。下りはどこかで見た感じに撮れます。
上りはちょっと特徴的で、新関門トンネルを遠くに入れて撮れます(写真ないです、ごめんなさい)

Canon EOS 5D Mark II + EF 70-200mm F4L IS USM
1/2000sec F5.6 ISO200
2013.06.16

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【小倉-博多間(JR土井駅東)】
撮影できる列車:下り列車
適するレンズ:標準~望遠
順光時間:午前
許容人数:特になし
撮影地の地図
コメント:
九州島内では山陽新幹線の撮影地が極端に少なく、この場所は貴重なものらしいです。
撮影障害物がなかなかエグい気もしますが(汗)

Canon EOS 5D Mark II + EF 70-200mm F4L IS USM (150mm)
1/2000sec F5.6 ISO500
2012.02.26

ブルトレの面影見える「カシオペア紀行」

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夜の仙台駅にやってきた下り「カシオペア紀行」。前面窓にヒサシの付いたEF81 133が牽引してくると、今は亡き「あけぼの」に見えてしまう…

JR東北本線 仙台駅
Canon EOS-1D X + EF 70-200mm F4L IS USM (200mm)
1/100sec F4.5 ISO3200
2016.08.11

明るい時間の岩手県へやってきた「カシオペア紀行」。
この日もEF81 133が牽引してきたが、往年のブルトレの面影が見えるようで懐かしく見えたその姿。

JR東北本線 紫波中央駅
Canon EOS-1D X + Kowa PROMINAR 500mm F5.6 FL (TX10使用 = 500mm)
1/640sec F5.6 ISO320
2016.08.21


JR東北本線 花巻空港-石鳥谷間
Canon EOS-1D X + Zeiss Distagon T* 2/28 ZE
1/8000sec F4 ISO320

夜の神明宮は満天の星の下に

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どことなく「となりのトトロ」に出てきそうなシーンに思えるのは気のせいでしょうか?
それにしても星の密度が凄い!




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撮影データ
青森県弘前市沢田 沢田神明宮にて
2016.08.23

1枚目:
Canon EOS-1D X + Zeiss Distagon T* 2.8/21 ZE
30sec F3.2 ISO10000

2枚目:
Canon EOS-1D X + Zeiss Distagon T* 2.8/21 ZE
30sec F3.2 ISO10000
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