今年の五所川原立佞武多。実はとあるご縁により、大型立佞武多の運行に参加させていただいていました。
遠目から見ても巨大な立佞武多ですが、足元から見上げると更に大きく、そして重く…貴重な体験をさせていただきました。
この場ですがお礼申し上げます。
その関係で写真はあまり撮れていませんが、一応ご紹介。
今年の新作「纏」。年々名前が長くなってきていましたが、今年で一気に一文字に。
しかし立佞武多特有の迫力はもちろん健在です。
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地元金木町出身のスーパースター、吉幾三さん。
今年は来られない?という話もあったようですが、4・6日に駆け付けられ、歌声をご披露いただけました。
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立佞武多最大の特徴は背の高さ。
最大でなんと23mもありますから、人や小型ねぷたと一緒に撮るとその高さが余計に強調されますね。
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私は2016年作の「歌舞伎創世 出雲の阿国」の運行を手伝わせていただきました。
陽が落ちてしばらくした19:30に出陣。普段は見れない角度からの立佞武多を堪能しながらの運行でした。
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今年ひときわ印象的だったのは鉦(かね)を鳴らしていたこの子たち。
お祭りができる時がやってきた嬉しさいっぱい!という笑顔につられてこちらも嬉しくなりました。
余談ですが、沿道で観覧されている方の大半が上を向かれていることと感動いっぱいの表情だったことも強く印象に残りました。
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約2時間にわたった運行が終わり、立佞武多たちがねぐらに帰っていきました。
「纏」は運行中の様子を見れなかったので、また来年は運行中の様子も拝見したいものです。
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遠目から見ても巨大な立佞武多ですが、足元から見上げると更に大きく、そして重く…貴重な体験をさせていただきました。
この場ですがお礼申し上げます。
その関係で写真はあまり撮れていませんが、一応ご紹介。
今年の新作「纏」。年々名前が長くなってきていましたが、今年で一気に一文字に。
しかし立佞武多特有の迫力はもちろん健在です。

地元金木町出身のスーパースター、吉幾三さん。
今年は来られない?という話もあったようですが、4・6日に駆け付けられ、歌声をご披露いただけました。

立佞武多最大の特徴は背の高さ。
最大でなんと23mもありますから、人や小型ねぷたと一緒に撮るとその高さが余計に強調されますね。



私は2016年作の「歌舞伎創世 出雲の阿国」の運行を手伝わせていただきました。
陽が落ちてしばらくした19:30に出陣。普段は見れない角度からの立佞武多を堪能しながらの運行でした。



今年ひときわ印象的だったのは鉦(かね)を鳴らしていたこの子たち。
お祭りができる時がやってきた嬉しさいっぱい!という笑顔につられてこちらも嬉しくなりました。
余談ですが、沿道で観覧されている方の大半が上を向かれていることと感動いっぱいの表情だったことも強く印象に残りました。

約2時間にわたった運行が終わり、立佞武多たちがねぐらに帰っていきました。
「纏」は運行中の様子を見れなかったので、また来年は運行中の様子も拝見したいものです。
