今回は今年の弘前ねぷたで紹介しきれていなかった様子と、最終日の「なぬかびおくり」の様子を。
弘前ねぷたをはじめとして青森のお祭りはとても熱く、参加したり追いかけているととても忙しいのですが、終わるまでもあっという間なのですよね。
北国の短く、そして燃え上がる夏の象徴のようでもあります。
運行待機中の様子。
陽が落ちてきてねぷたに明かりが灯ると、運行側も観覧側も「じゃわめいで(津軽弁で「いてもたってもいられない」の意)」きます。
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ねぷたと弘前公園の追手門。
個人的には、お城とねぷたの組み合わせは非常に似合っていると思います。
また、今年は私が運行に参加させていただいている「相馬ねぷた愛好会」のねぷたとのコラボが見られました。
お城と相馬のねぷたのコラボは見てみたく思っていましたが、このタイミングで叶ってくれました。
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最終日の夕刻から始まった「なぬかびおくり」。弘前ねぷたの締めくくりです。
なぬかびおくりでは各団体自慢の大型ねぷたが一堂に会し、一斉に同じ方向に移動する「ねぷた流し」が行われます。
大型ねぷたが次々に連なる様子はなぬかびおくりならではのもので、目の当たりにすると結構な迫力ですよ!
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なぬかびおくりの締めくくりでは、ねぷたが燃やし清められます。
なぬかびおくりは2011年から始まったものではありますが、年々多くの方が集まるようになってきており、新たな「伝統」になりつつあるように感じられます。
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弘前ねぷたをはじめとして青森のお祭りはとても熱く、参加したり追いかけているととても忙しいのですが、終わるまでもあっという間なのですよね。
北国の短く、そして燃え上がる夏の象徴のようでもあります。
運行待機中の様子。
陽が落ちてきてねぷたに明かりが灯ると、運行側も観覧側も「じゃわめいで(津軽弁で「いてもたってもいられない」の意)」きます。


ねぷたと弘前公園の追手門。
個人的には、お城とねぷたの組み合わせは非常に似合っていると思います。
また、今年は私が運行に参加させていただいている「相馬ねぷた愛好会」のねぷたとのコラボが見られました。
お城と相馬のねぷたのコラボは見てみたく思っていましたが、このタイミングで叶ってくれました。

最終日の夕刻から始まった「なぬかびおくり」。弘前ねぷたの締めくくりです。
なぬかびおくりでは各団体自慢の大型ねぷたが一堂に会し、一斉に同じ方向に移動する「ねぷた流し」が行われます。
大型ねぷたが次々に連なる様子はなぬかびおくりならではのもので、目の当たりにすると結構な迫力ですよ!




なぬかびおくりの締めくくりでは、ねぷたが燃やし清められます。
なぬかびおくりは2011年から始まったものではありますが、年々多くの方が集まるようになってきており、新たな「伝統」になりつつあるように感じられます。



