かつては特急街道で今でも重要な貨物幹線の役割を担っている青い森鉄道ですが、野辺地駅の1つ南の千曳駅は秘境駅に数えられる存在です。
1968年10月の「ヨンサントオ」を直前に控えた8月に行われた線路切り替えにより、最寄りの集落近くにあった旧千曳駅が約2km離れた山間に移転。
野辺地と三沢方面を結び、交通量もそれなりにある県道8号八戸野辺地線が隣接するという立地ながら、もともとバスの方が便利だったという事情もあってか少なめだった駅の利用者がさらに減少し、2018年の統計では2人だそうです…
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1968年10月の「ヨンサントオ」を直前に控えた8月に行われた線路切り替えにより、最寄りの集落近くにあった旧千曳駅が約2km離れた山間に移転。
野辺地と三沢方面を結び、交通量もそれなりにある県道8号八戸野辺地線が隣接するという立地ながら、もともとバスの方が便利だったという事情もあってか少なめだった駅の利用者がさらに減少し、2018年の統計では2人だそうです…


