E2系は全線開業10年目の夏も来青
2010年12月の東北新幹線全線開業時からしばらくの間主力を務めたE2系が、久々に新青森まで顔を出したこの三連休。 8/8(1、2枚目)はJ67編成、8/9(3-5枚目)はJ59編成、8/10(6枚目)はJ63編成が来てくれました。 8/9は新青森駅でE2系を入れたスナップを撮っていました。 今年の12月4日で新青森開業から10年となりますが、新しいと思っていた駅にも相応に年季が入ってきたような。...
View Article三社大祭の山車は運行なくとも堂々と
八戸市中心部のマチニワ(八戸ポータルミュージアムはっち向かい)で8/16まで展示中の、八戸三社大祭の「昭和の山車」は自分の目で見た方が絶対おススメな堂々たる作り込みです。 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、運行が中止となった今夏の思い出作りとしてもいかがでしょうか。
View Article作者の地元開催の「シャーマンキング展」は8/23まで
青森県蓬田村出身の漫画家・武井宏之さんの代表作「シャーマンキング」の出版20周年を記念して原画を展示する「シャーマンキング展」。 ただいまは青森市中心部の新町にある東奥日報新町ビル3階「New'sホール」にて8/23まで開催中です。 …私も行かないと!
View Articleヒマワリを「すきなだけ」サービスが田子町で
田子町の東側、マエダストア田子店のすぐ隣では美しいヒマワリが見頃で、どこかで見た有名キャラクターをかたどった案山子が賑やかです。 「すきなだけお持ちください」というサービスもありますので、夏を感じたい方は足を運ばれてみてはいかがでしょう?
View Article「青森市民ナヌカ日ねぶた」で本番に劣らずじゃわめぐ
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため青森ねぶた祭が中止となった2020年ながら、8/7には「青森市民ナヌカ日ねぶた」が開催。 本番に勝るとも劣らない熱演をいただきました!来年こそ6日間めいっぱい、じゃわめぎましょう!! アスパム前には青森県の夏祭りをPRする大型トレーラーが。 県内はもちろん、来年開催のアピールのために全国を走ってほしい 、と思いました。
View Articleくまげら編成が「がんばろう秋田号」に
約1カ月前になりますが、7/18と19には秋田県民の方限定で、県南の温泉地を楽しんでもらおうという団体列車「がんばろう秋田号」が運転。 リゾートしらかみのくまげら編成が充当されて、秋田~湯沢・十文字間へ入線しました。 私はうち18日の走行分を撮れましたので紹介します。
View ArticleSL銀河はコロナに負けず
今年のSL銀河は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で7/18から8/16までに僅か5往復が運転されたにとどまりましたが、それでもコロナに負けずに走ってくれた雄姿を収めようと釜石線まで出向きました。 次に走る頃には近隣はもとより、遠方の方も安心して来られるような情勢になってほしいものです。
View Article快速はまゆりは今年も4連
釜石線では夏の多客対応ということで、快速はまゆりが4連になっていました。 コロナ禍で例年より利用者数が少ない中にあってもソーシャルディスタンスの確保などの兼ね合いで減車が難しい情勢となっており、鉄道会社の苦悩も見えたようでした。
View Article三陸鉄道の旧山田線区間は山あり海あり
海岸沿いを走るイメージが強い三陸鉄道ですが、JR山田線から移管された区間ではなかなかの山間路… そう思いながら列車を追って振り向くと、岩手船越駅越しに三陸の海が見えました。
View ArticleキハE130系へ交代後も穏やかな時間が流れる八戸線
八戸線のこの場所での撮影はまだキハ40系が活躍していた頃でしたが、久々に訪れてキハE130系を。 コロナ禍を忘れさせるような穏やかな時間が流れていました。
View Article今年度初のTRAIN SUITE 四季島は青森駅で
今年度は新型コロナウイルスの影響で長らくお休みだったTRAIN SUITE四季島ですが、感染防止策を整えて8/15から運行開始。 青森県には8/19が今年度初のお立ち寄りとなりましたが、私は青森駅で出迎えてみました。
View Article8月後半に北東北を検測したEast i
今年は夏がなかったはずなのに、お盆を過ぎてもなお暑さが続く青森県。 仙台から北上してきたEast iは「暑い暑い」と言いながら、津軽半島をさらに北へ。 東北地方を代表する工業都市のひとつ、岩手県北上市。 East iは中心市街地を背にして仕事を続行。 北海道から本州へ戻ってきたEast iは、真っ青な青森湾に見送られながら新青森駅を発車し、徐々に仕事のペースを上げていった。
View Article北上のまちは新幹線たちの地元の一つ?
1997年3月に初代こまちとしてデビューしたE3系R編成。 23年間も通い続けた北上のまちはもう、地元の一つ? E3系の後輩にあたるE5系、E6系、H5系はこの日も元気そうに走り抜けていった。 彼らも地元と言える土地が増えたころだろうか?
View Article完璧な造形美
タイトルは某ドラマでの名言ですが、電車としての役割を必要十分に果たすという意味での機能美が現れたデザインには思います。 彼も1993年のデビューから30年が経とうとしていますが、その姿はいつまで拝めるのでしょうか?
View Article新製カシオペア?なH100系12連
9/5、秋色になりだした青森県弘前市石川地区にてH100系の甲種輸送を撮影。 津軽地方のシンボル岩木山や弘前市街とも一緒に収めてみました。 銀釜が12連ものステンレス車両を引っ張ってくると、まるで車体を新製した寝台特急カシオペアがやってきたように見えてしまいました。
View Article青空広がる鯵ヶ沢周辺で五能線を
8月最後の週末だった8/29、鯵ヶ沢付近でキハ40系を撮影。 五能線でも車両交代が見えてきた中、このタラコ色が入った列車は撮影者に大人気でした。 白と青の「五能色」もキハ40系に違いありませんからもちろん撮影… 地元民としては、よく見かけてきたこの色の方がなじみ深いかも。 7月に運行再開されたリゾートしらかみは「青池」「橅」とも、青空が広がっていた時間にギリギリ間に合いました。
View Article五能線の内定車は弘前運輸区で一休み
秋田にやってきて以来、試運転を繰り返している五能線用GV-E400系が弘前運輸区で休んでいる様子を。 かの線で電気式気動車が活躍を始める12月まで、あと幾らもありませんね…
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