田舎館田んぼアート2018

今年の田舎館田んぼアートも見頃を迎えています。
相変わらず「田んぼの上に絵を描いたような」出来栄えなのです。

第1会場(田舎館村役場)のテーマは「ローマの休日」。
映画の名場面をスクリーンから田んぼにそのまま持ってきたような光景を目当てに、海外からのお客さまもお見えになられていました。





第2会場(道の駅いなかだて)のテーマは「手塚治虫キャラクター」。
原画さながらのキャラたちが今にも動き出しそうな表現には舌を巻きます。


手持ちのレンズでは1枚で入りきりませんので、パノラマ合成したものも掲載しておきます。


見頃は例年8月中旬までで刈り取りは9月上旬からですが、今年の絵柄的には刈り取り直前まで楽しめるのではないかと思います！